【50代パート主婦】50日ぶりの仕事復帰が近づいて 人付き合いと距離感

50代 女のこぼれ話
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あかり

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50日に及んだ骨折&入院&自宅療養の日々がそろそろ終わります。

自宅でのリハビリを終えて、来週半ばから仕事復帰することになりました。

 → 看護師さんって本当にすごい。 看護師さんへの感謝とエールです

 → 入院して気付いたこと。 当たり前のことなんて、一つもありません

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借金完済まで残り3年

夫は12年間の自営業時代に、銀行の融資、サラ金、親、保険、など、色んなところから私に内緒でお金を借りていて、その借金は自宅マンションを売って返しました。

完済には至らず、今も毎月の返済は続いています。

夫婦関係のことは第三者を交えて何度も話し合い、2022年の今も定期的に続けています。

その結果、お互いのダメなところもいいところも受け入れつつ、家族を立て直すため、また一緒に頑張ることになりました。

残る借金は銀行からの融資のみ。

返済は2024年の10月まで。

毎月5万5千円+利息

まだまだ長い道のりです。

引き続き、頑張って返していきます。

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40代での就職は思ったより厳しかった

40代での就職は考えていたより厳しかったです。

それでもようやく採用された今の職場は、私にとって理想的な環境。

会社の規模が大きくて、上司もみんないい人。何より人間関係がサッパリしています。

採用されたのは2016年。

当時、私は46歳。

夫の自営業の経営が厳しいことをうすうす感じ始め、

ネットでたまたま見つけた損保会社のコールセンターに応募して、

その日のうちに採用の返事をいただいた会社です。

それまでは、希望の求人にエントリーして

資格欄にありったけの資格を書き込んでも、面接までいけばいい方でした。

面接までこぎつけても、

やんわり「40代の人数は足りている」ような事を言われ、採用には至りません。

今の職場は、たまたま会社の需要と私の応募のタイミングが合っていたようで、即決で採用してもらえたのは本当にありがたかったです。

専業主婦が長かったことで、会社勤めで使うような脳細胞はしばらく封印していて、最初は精一杯脳みそにムチ打って仕事をしました。

最初は目も当てられないような失敗をしていましたが、大きな組織に守られて気長に育ててもらえたのも幸運でした。

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職場にいる、意地悪な同僚との距離感

基本的にサッパリしたいい人が多いのですが、同僚の中に、人のあら捜しをして悪口ばかり言う人がいます。

その人にはなぜか取り巻きがいます。

取り巻きの一人一人は話してみるといい人なのですが、集団になると怖いくらいに人の欠点をあげつらい、他人の行動を批判します。

その人さえいなければもっと快適に仕事ができるのに…と思うこともあります。

でもそんな人はどこにでもいるし、もしかすると気付いていないだけで、

私だって誰かにとってそういう存在かもしれません。

私のスタンスとしては、悪口や意地悪などのネガティブは伝染るので、できるだけ近寄らないように気を付けています。

積極的にネガティブ集団に加わることはなくても、風の噂が耳に入ってくると不快だし、

噂話をうっかり信じてしまいそうになる弱い自分との闘いで、

変なエネルギーを消耗することがありました。

骨折して入院していた50日が、もうすぐ終ろうとしています。

ネガティブな人間関係に一切関わらず、優し~い看護師さんたちに囲まれて、

人生の夏休みとも言える時間を過ごしたら、この快適さを手放すことが少々不安です。

ネガティブな場所には、近づかない、聞かない、流されない。

肝に銘じてくれぐれも気をつけねばなりません。

毎日届いた猫写真 誰かのために毎日続けるささやかなこと

会社の近くに大きなお寺があります。

そのお寺に住み着いているノラ猫ちゃんの写真を、私の入院中に毎日送ってくれた同僚がいます。

通勤途中、いつも会っていたノラ猫ちゃん。

早く戻っておいで~♪って言ってくれているようで、その写真にどれだけ励まされたかわかりません。

私もそんな風に、誰かのために何かを毎日続けられるような人になりたいです。

誰かを想い想われて、機嫌よく暮らせたら

これからどんな世界になるのか。

数年先のことすら予想できない時代です。

これからは、ささやかだけど誰かを想い想われて、機嫌よく暮らせたらと思います。

この際、機嫌よく暮らせるならば私の片思いでも構いません。

現金収入は必要なので、しばらくはこのまま会社勤めを続けます。

借金がまだまだ残っているし、大学生の娘の仕送りがあと1年。

次女の自立に向けて貯金もしなきゃならないし、

自分たちの老後の蓄えも大切。

職場復帰したら、会社での人付き合いはいいところを取りつつ、スッキリやろうと思います。

夫が自営業を辞めて会社勤めになってからは、私の気持ちが安定していて、

今更ですが、お金に無頓着な職人と、他力本願で無駄に心配性な妻

そんな夫婦の独立がうまくいくはずがなかったのだ、と改めて思います。

こんなことを書いていたら、なぜか来週からの職場復帰が少し楽しみになりました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また。

目を凝らしてまわりをよ~く見れば、ヒントはあります。
きっと、だんだん良くなります。

あかり

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