福岡 ぶどうのたね 豆たんが待つ家へ帰ろう|手土産にも嬉しい和菓子

福岡グルメ
スポンサーリンク
あかり

「だんだん幸せになる」
50代の暮らしを発信中
・ミニピン
・今と老後 お金&税金
・藤井風さん
・日々の暮らしと考え方
失敗は成功のタネ がモットー♪

2級FP技能検定取得(2024)

あかりをフォローする

この記事を書いている私は、右足首を骨折して40日に渡る入院生活を終えて退院したばかり。
自宅でのリハビリ中に、友人から嬉しいお見舞いが届きました。

退院してから少しづつ、右足首の関節をリハビリしています。

骨折から50日以上経っても、ギブスで固めていた関節がガンコに痛みを主張してきます。

早く普通に歩きたいので、もう少しリハビリを頑張らねば。

今回は、休日朝のミニピン ダンとのお散歩風景と、

お散歩帰りに私を待っている絶品スイーツ「豆たん」についてのお話です。

スポンサーリンク

福岡が誇る和菓子「豆たん」が届きました

退院のお祝いにと、素敵なお菓子が届きました♪

「和菓子 葡萄家」さんの

豆たん

です♪

オシャレなパッケージ

豆たんとコーヒー、それにグラノーラとの詰め合わせです!

嬉しい(*‘∀‘)!

スポンサーリンク

豆たんとは?

豆たんはモナカ風の和菓子。
大人が親指と人差し指でわっかを作ってできる「OK」マークくらいのサイズです。
サクフワの食感がクセになる絶品スイーツをご紹介します。

モナカの中に、キャラメルで固められたアーモンドが。

そこにお餅をサンドしていただきます。

大人なら一口でもパクっといけます。

私は二回にわけてかじる方が、味と触感を少しでも長く楽しめるので好み♪

何とも言えない「フワモチ、カリ♪」な感動は、食べてみないとわかりません。

それにしてもこれは和菓子?!

洋菓子でも行けますよね?

だって、アーモンドとキャラメルが使ってありますよ♪

私にとっては、ジャンルを超えた極上スイーツです。

私はつい最近、同僚からの口コミでこの美味なお菓子に出会いました。

「和菓子 葡萄家」さんの HPから、お取り寄せもできます。

ここぞというタイミングで、

大切な人へのギフトや手土産にしてみてはいかかでしょうか。

スポンサーリンク

賞味期限は短い【1週間ちょっと】

おいしいものと美人は短命。

賞味期限は1週間ちょっとなので要注意です。

豆たんは福岡のどこで買える?【うきは・博多・天神の三か所】

豆たんが買えるのはここです↓↓

ぶどうのたね 和菓子葡萄家
福岡県うきは市浮羽町流川334
営業時間: 10時~18時(冬季は日暮れまで)
ぶどうのたね 和菓子葡萄家
TEL:0943-77-5930
駐車場あり

ぶどうのたね 博多リバレインモール
博多リバレインモール:福岡市博多区下川端町3番1号 1階
営業時間:10時~19時
TEL:092-292-6380
駐車場あり

ぶどうのたね 天神

福岡県福岡市中央区天神2丁目 西 4番街  226

営業時間:10時~20時

TEL:092-771-2005

駐車場なし

※豆たんの取り扱い:袋5個入りと袋10個入りのみ

散歩が終わったら、豆たんが待っている

私が以前、「豆たんが大好物」と言っていたのを覚えてくれていて、退院してきた私を喜ばせようとこのお菓子を送ってくれた友人。

気持ちがあったかくてありがたいです。

この素敵なギフトは昨日の夕方に届いたのですが、せっかくだからコーヒーと一緒にしみじみと味わいたい。

しかし!そんな時間にカフェインを摂取すると、夜眠れなくなってしまいます。

不思議なことに、45歳くらいから急にそんな体になりました。

というわけで、いただくのは明日からです。

豆たんは、リバレイン博多でも購入可能です。

またまた大雨。ダン君は雷でブルブル。お散歩に行けるか?!

朝起きるとまたしても雨が降っていて、雷がゴロゴロ、ピカピカしています。

雨が大嫌いなダン君のために、雨雲レーダーをチェック!

あとどれくらい雨が続くのか、周辺のお天気を確認します。

便利な時代になりました。

少し待つと予報通りに晴れ間が見えてきました。

恐るべし。レーダーは正確です!

電線の水滴が背中に落ちて。

ダン君を散歩に連れ出すと、さっきまで雷を怖がってプルプル震えていたのに、

雨が上がって外に出ると、小鹿みたいにピョンピョンはねて大喜びしています。

ゆっくり歩くと、小さな花たちに気が付きました。

雨上がりの自宅周辺。右足をかばいながらゆっくり歩くと、

道のはしっこでツユクサが咲いているのに気が付きました。

雨がよく似合う、小さくて可憐な花です(*‘∀‘)

またしばらく歩くと、乾いているのか潤っているのかわからない、不思議な存在感の花が。

千日紅です。

細い茎に支えられて、意志を持つようにスッと立っています。

ピンク色のサルスベリ。

夏の終わりを前に、溶けかけたかき氷みたいです。

さぁ、おうちへ帰ろう

「さぁ、おうちへ帰ろう!」

夫がダン君にそう声をかけると、言っていることが分かったようなそぶりで

自宅の方に歩きだしました。

帰ろう帰ろう♪

おあずけになっていた、おいしくて小さなあの子が私を待っている。

家に着いたらうやうやしく豆たんをセットして、姿勢を正し、コーヒーと一緒にいただきました。

やっぱり絶妙~♪ 触感があとを引きますねぇ♪

骨折して大変なことはあったけれど、

思いあえる家族や友人がいて、普通に暮らせるということが当たり前ではないと気付く。

知足最富

そんな言葉があったっけ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また。

目を凝らしてまわりをよ~く見れば、ヒントはあります。
きっと、だんだん良くなります。

あかり

▼ 福岡には美味しいものがたくさんあります。

  → 天神でオシャレなオープンカフェ オーバカナル福岡

  → 博多で糸島野菜をおいしくいただく 小料理屋 そのへん

コメント

タイトルとURLをコピーしました